PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

お空のポチオ犬のこと その2

我が家には2匹の「ポチオ」が居ます。
今日もオヨダたらたらでゴハンを食べた「ポタン」と、2006年1月にお空に行ってしまったもう1匹の喜び犬、「ポチオ犬」です。

 その1 はコチラ

* * * * * * * * * *

ふあ


ビッコをひいたりひかなかったりが続くポチオ犬、よくなる気配がないのでかかりつけドクター、J先生の所に連れて行きました。犬顔の優しいドクターです。

触診の結果、「筋肉の炎症でしょう」とのこと。痛み止めとカルシウム剤を処方されました。
しかし何日経ってもよくなる気配はなく、むしろ悪くなっていくポチオ犬のあんよ。フセから立ち上がるときでさえ「ヒンヒン」と痛そうな声を上げるように。再度ドクターの所へ。

今度はレントゲンを撮ってみました。
とはいってもインドの獣医さん、自分でレントゲン設備を持ってる人はほとんどいないので人間のクリニックへ。診療時間が終わってひっそりしたクリニックで、暴れまくるポチオ犬を押さえ、やっとこさのことで撮影しました。

骨にも異常なし。筋肉と靭帯を痛めてるだろうから、安静にして様子を見ましょうと先生。強い薬は副作用が怖いからできるだけ使いませんとのことでした。

とはいえ痛みは日に日に増すばかり、左後脚の膝は固まったようになり、地面につくこともなくなりました。もうこの先生じゃダメだと思い、他のドクター探しを開始。アメリカで勉強&診療経験のあるドクターCを見つけました。

若くアメリカ帰りで自信に満ち溢れたドクターC、レントゲンを一目見て、
「骨折ですね。放置しすぎて不自然に骨がくっついちゃってます」
と一言。

ハァ?? 
言葉を疑いましたが、そういえばドクターCが指差す部分に線のようなものが入っているように見えます。折れてただなんて。気づいてあげられなかっただなんて。ポチオ犬が可愛そうで可愛そうで、ドクターの前で思わず大泣きしてしまいました。

「今は薬で骨の成長を進め、涼しくなってから必要あれば手術をしましょう」
ドクターCはたくさんの注射を打ち、たくさんの薬を処方しました。

翌日目覚めると、ポチオ犬はややビッコをひいていましたが、ほぼ普通に歩いていました。


誕生日
2歳の誕生日。アンヨは浮かせています。


・・・何だか思い出したり写真を見てたりしたら辛くなってきて先を詳しく書けなくなってきました。

とにもかくにもこの時の「骨折」は完全な誤診で、たくさんの薬や注射の副作用でこの後ポチオ犬は何日もの間死にそうな目に遭い、弱り、抵抗力が落ちたところに、恐らく靭帯損傷であったアンヨまでもが、「骨細胞を増殖させる」といって打たれた怪しげな注射によって、骨肉腫に変異してしまったと思われます。
もちろん証拠はないのですが、最初はケガであったことは確かです。とはいえドクターCは認めるわけもなく、副作用の血便や下痢も、「空気感染でうつるウイルス性の腸炎だ」と支離滅裂なことを言っていましたが。

その後、すっかりインド人ドクター不信に陥り、日本へ連れて行こうと検疫準備などを始めるのですが、狂犬病発生国のインドから日本へ連れて行くには半年間の待機期間が必要で。事情を話しても認めてもらず途方に暮れていたところ、今のポタンのかかりつけドクターでもあるM先生に出会いました。
ポチオ犬の脚を見ただけで「骨肉腫」ではないかという先生。とても信じられず、いやケガなんですと言ったものの、バイオプシーをしてみたらやはり骨肉腫。もはや「ケガ」ではなく「癌」だという宣告を受け、断脚手術&抗癌剤の積極治療をすることになるのですが、、、


ロンパース
アンヨを切ってから。ロンパース、よく似合ってました。



元気
手術&抗癌剤のあとは、ほんのわずかな間でしたがとっても元気になりました。


それ以上に骨肉腫は恐ろしい病気でした。


やっぱりポチオ犬のことは、楽しい思い出で、思い出していくことにします。
喜び犬だものね。


支離滅裂になってしまいましたすみません。
ranking
よかったら1日1クリック宜しくお願いします。


| お空のポチオ犬 | 10:43 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

そんな事が・・・

そんなに辛い日々があったんですね。
日本でさえまだとんでもない獣医さんが居る位ですもん。
インドとなるとその比じゃないか・・・。
初めはどこにでもある日常の出来事から始まって
思いもよらない事の連続で大変だったでしょうね。
私も何度「もっと私がこうしてあげてたら・・・」と思ったでしょう。横たわるモモに謝る事しか出来ませんでした。

断脚されたわんちゃんとこのブログも幾つか拝見してましたがその決断をするのに皆さんすごい勇気がいって、でもそれでこの子が元気になってくれれば・・・との思いだけでずっと頑張っておられて。

慣れない土地で初めての事ばかりで本当大変でしたね。
ポチオ君との楽しい思い出話も一杯教えて下さい。
その中で忘れない様にタマには辛い話もして、で、またポタンの為に笑いましょうネ。

| momama | 2007/07/13 13:53 | URL | ≫ EDIT

>momamaさん

後脚が股関節からなくなってしまったので、見た目は可愛そうでしたが、アンヨを切ってからは痛みから開放され、転移が始まるまでの数週間でしたが、ほんとに元気になりました。

最後の日まで自分で歩き、トイレに行き、もっと世話かけてくれたらいいのにと思うくらいおりこうさんなポチオ犬でした。。

momamaさんありがとう。先代モモちゃんのお話もまた教えてくださいね。

| クリコ | 2007/07/14 11:06 | URL | ≫ EDIT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://pochioindia.blog111.fc2.com/tb.php/12-74ff8da5

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。