2007.11.09 Fri
責めること。再生すること。
田尾たんぼさんのブログを見て、ルンナちゃんのことを知りました。
夜遅かったし、今までお話したこともなかったんだけど、
思わずそばにあった荷物の伝票をひっつかんで、
お電話してしまいました。
ご自分のことを痛々しいくらい責められてたたんぼさん。。
ルンナちゃんと同じ2歳でポチオ犬を亡くした私も、
自分のことをとっても責めた時期がありました。
別の病院に連れてっていれば…
こんな歳で癌になるなんて、食べ物がよくなかったのかも…
もっと色んな所に連れて行ってあげたらよかった…
この子はうちに居て、幸せだったんだろうか…
でも今は。
ポチオ犬と一緒に居た2年間、私はポチオ犬の事が大好きで、この上なく幸せだった。
ワンコは人の気持ちを受け止め、共有してくれる生き物。
きっとポチオ犬も同じように思ってくれてたに違いない。
そう信じています。
たんぼさんのブログを読んでいるだけで、
たんぼさんが3兄弟をどれだけ愛し、可愛がっていたかはすぐに分かります。
あんだけ明るくて楽しいぼんた姐さんの傍に居たんだもの。
ルンナちゃんは短い一生だったけど、絶対幸せでしたよ。
大事な家族を亡くされて、ご自分のことを責めてる飼い主さん。。
そういう気持ちを持ってもらってることだけで、その子は幸せだったと思います。
世の中には自分のことを責めることもなく、罪の意識を感じることもなく、
動物を虐待したり、捨てたりする人はいっぱいいるんですから。
だからもう、自分を責めないで下さいね。
昔から大好きなイタリアの映画監督の作品で、「息子の部屋」 という映画があります。
息子をある日突然海の事故で亡くした精神科医とその家族の物語です。
精神科医は 「あの日海に行くのを止めていれば」 と自分のことを責め続けます。
妻と娘もそれぞれ違った風に死をとらえ、悲しみ、苦しみます。
でもあるフトした、小さな出来事がきっかけで、
家族の苦しみの形が少しだけ変わり、再生の方向に向けてちょっとだけ進んでいきます。
ポチオ犬を亡くしてから、もうずっとどうしようもなくて、
ポタンが来てくれてからもしばらくダメだった私ですが、
やっぱり同じように、自分でも覚えていないくらい何でもない瞬間に、
悲しいには変わりないんだけど、その形がちょっとだけ変わりました。
今苦しんでいる方達にも、いつかそんな瞬間が訪れると願います。。
最後に。
これまたたんぼさんにいただいた、ポタンの帽子姿を公開。
本当は帽子じゃなくてアウトドア用水入れなんですが、
ブログでこれを被って登場しているマシュウ君に習い、
ポタンも被るようにと指令が出ていました。
たんぼさん、もし見てくれていたら、これを見て、
ちょっとでも笑みが浮かんでくれたらいいな。。
だってポタン…


顔がでっかすぎて全然入らないんだよ。 (笑)
元気だしていこ♪

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